ユーザー車検の検査用紙の書き方!図解マニュアル【軽自動車・継続】

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こんにちは。ときなのみです。

軽自動車のユーザー車検を受ける時に必要な検査用紙の書き方をまとめました。
当日に現地で書いてもいいし、事前に用紙を貰って書いておいてもOKです。用紙は有料(30円程度?)という説がありますが、私は無料で何枚でも貰えました。地域によって違うのかも。

実際に私が使用した用紙を見本に、説明していきますね。

注:2回目以降の車検の場合のマニュアルです


書く前に準備するもの

・車検証
・印鑑(認め印)
・ODOメーターの確認(総走行距離数)
・検査の予約番号

 

これらが必要になるので、近くに用意しておきましょう。


必要な用紙一覧

・軽自動車検査票
・自動車重量税納付書(検査対象軽自動車)
・継続検査申請書 ※

※2回目以降の車検の場合

この3枚だけ


どこに何を書くの?

1.軽自動車検査票

①検査実施日、車両番号、車台番号、原動機形式
車検証に書いてある通り書き写してください。

②予約番号
ネットで予約すると発行される番号です。予約完了画面にも表示されますが、登録したメールアドレス宛にも届きますよ。

③走行距離計表示値
ODOメーターを確認し、総走行距離数を記入します。下2桁は「00」表記なので、ODOメーターの表示が「56,789km」の場合、「56,700km」でOKです。

④氏名と電話番号を記入しましょう。


2.自動車重量税納付書

①提出年月日
車検を受ける日を記入します。

②車両番号又は車台番号
どちらでもかまいませんが、簡単なナンバー(車両番号)を書いちゃいましょう。

③自動車検査証の有効期間
2回目以降の車検であれば、「2年」のほうにチェックを入れてください。

④使用者
氏名と住所を記入します。

⑤自家用・事業用の別
一般ユーザーさんは「自家用」にチェックです。

⑥2回目以降のユーザー車検は「継続」→「持込」へチェックを入れます。

下部の印紙貼付欄は、窓口で重量税を支払うと係員さんが貼り付けてくれるので、そのまま提出しましょう!


3.継続検査申請書

①車両提示
「1」と記入します。

②車両番号・車台番号
車検証のとおりに記入してください。

③前検査(法定点検を受けていない車)のユーザー車検では、定期点検に「1」、受検形態に「2」と記入してください。

④走行距離計表示値
軽自動車検査票と同じく、下2桁を無視して総走行距離数を記入します。

⑤氏名と住所を記入し、押印してください。申請者(使用者)と受検者が同じ場合は「同上」でも可です。

⑥車検を受ける日にちを記入します。

これで準備完了!


まとめ

自分で記入するのはこれが全てです。あとはそのまま窓口に提出すれば、必要な手続きをとってくれますよ!見落としや間違いがあっても指摘してもらえるので、心配いりませんよ~♪お役にたちますように。

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