このページを見て下さっているあなたは、 ご自身が未婚で出産する予定、離婚するかもしれない、 または未婚の母に育てられたお子さんの立場かもしれません。 まだまだ未婚の母には、偏見が多い時代ですが 母になるため、強くなれるアドバイスをお送りします。
覚えておいて欲しいこと
それは、必ずネガティブな気持ちになることはあるということ。
妊娠中も、出産後も、楽しく思えないことはきっとあります。
私は、子どもの夜泣きがひどく夜中30分おきに起こされていた時期がありましたが、さすがにその時期は体もクタクタで、しんどかったです。
夫婦円満に楽しそうに子育てしている友達が羨ましくなって当然です。
でも、それでいいのですよ。
だって、本来2人でする育児を一人でしているのですから。
あなたも人間ですから。
偏見が多くあることを自覚する
避妊もできない、子どもがかわいそう、片親はグレる。私は、子父の母(義母にあたる人)に「誰の子だかわからないね~。」と言われました。
まぁ、無計画に妊娠したのは事実ですから、
言われても仕方がありません。
でも、未婚の母ちゃんたるもの、そんな言葉に負けてはいけません。
前項でネガティブになることはあると書きましたが、それをバネに
強くなっていけるのです。
「いい父親」が必要なだけ。
育児をする、お金を稼いでくる。とても大事なことです。
それすらしない未婚の母たちの彼氏はそれ以下かもしれませんが…
だけど育児や仕事をしっかりこなしていても、
子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまったり、子どもに手をあげたり。
浮気をした、借金をした…色々トラブルがあったら
それでも子どもは楽しいですか?
「お父さん」が、子どもに悪い影響を及ぼす事があるならば、
必ずしも必要とは言えないでしょう。
少なくともシングルマザーは、男に左右されません。
さいごに
未婚で産む!と決意できたあなたなら、きっと大丈夫です。
でも生半可な決意ではいけません。
これから、一人の人を産み育てるのですから。
人生を背負っているんです。
でも、あなたも人間ですから、背負いすぎても良くない。
矛盾しているようで、大事な事なんですよ。
この記事を読んでも、やってやるー!と思えなかったなら、堕胎も1つの手段ではあります。
いつか言われた「子どもが可哀想」。
その通りになってしまっては偏見を語る人の思うツボです。いらない男は切り捨てて、楽しめばいいんです。
娘や息子の、最高の人生を、プロデュースしましょう。