こんにちは。ときなのみ(@tokinanomi)です。
Twitterアカウントがロックされたとき、異議申し立てをして電話番号認証なしで解除してもらえたのでお困りの方は必見です😉
ちなみに、凍結されてしまったときにも同様の手段でアカウント再開できた経験があるのでダメ元でもやってみましょう!
突然のロックや凍結
こちらはアカウントが「ロック」されている時に表示される画面です。ショートメールができる電話番号で認証してしまえば解決することなのですが、
・他のアカウントで認証を済ませている
・ツイッターには電話番号を登録したくない
という方もいるのではないでしょうか。
私も電話番号認証ができない理由があったため、ツイッター社へ「異議申し立て」をしてロック解除をしてもらいました。
凍結された際には電話番号認証を求められることもなくアカウントが使えなくなっていましたが、同様に異議申し立てをし再開したこともあります。ただし、アカウント再開は凍結理由によるので確実ではありません。
参考までに、私のロック理由は頻繁にログインを繰り返したことによる「自動化操作がみられる」というものでした。凍結理由は不明でしたが、再開できました。
異議申し立ては、ツイッターヘルプの「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」というページから送信します。
異議申し立ての手順
まずはアカウントの凍結またはロックに異議申し立てをするというページを開き、ロック(または凍結)されたアカウントでログインをします。
ログインするまで、プルダウンやテキストボックスは反応しません。「異議申し立て 入力できない」と検索候補にありましたが、入力できないのはログインしていないからである可能性があります。
▼ログイン前
他のアカウントでログインした状態で開くと、ログアウトを求められます。
ロック/凍結されたアカウントでログインしたら、プルダウンでの選択やテキストボックスへの入力が可能になるので、書いていきましょう。
◆この問題はどこで発生しますか?
プルダウンで選択します。どれでも良いです。
◆問題の詳細
ロック時:
「ショートメールを受信できる電話番号を持っていないため、電話番号認証ができません。」
と書きました(本当にこれだけ笑)。
凍結時:
「アカウントが凍結されてしまいました。再開したいです。」
と書きました(マジです笑)。
経験上、長々と謝罪や懺悔を語った時ほどツイッター社からのアクションが無かったので、私はシンプルイズベストでお願いしてみました。
◆あなたに関する情報:氏名
氏名はフルネームである必要はないようです。私は氏名欄にユーザー名を入力しました(下のTwitterユーザー名と被りますが無問題でした)。
選択・記入するのはこの3項目だけです。あとは送信すると問い合わせを受け付けた旨の自動返信メールが届きます。
英語表記になってしまう場合
複数のアカウントを使って試したのですが、異議申し立てのページもアカウント自身の設定によって日本語になるアカウントと英語になるアカウントがありました。
※ログイン前から英語表記の場合と、ログイン後に英語表記になる場合がありましたが、↑前項のリンクから飛ぶとたぶんログイン前は日本語になる…はず…
ログイン後に異議申し立てページが英語になってしまう場合はツイッター社からのメールも英語で届いていたり、何かしらのアプリ連携などでの連携(ログイン)画面でも英語ではありませんか?
私の場合は、同じブラウザ、同じ端末で同じ異議申し立てページを開いても、ログインするアカウントで日本語か英語か変わってきたので、たぶんアカウント自身の設定に由来するものかと思っています。
といっても、英語だからといって異議申し立ての内容を英語で送信する必要はありません。
前項でご紹介した通り、
・「問題の詳細」を記入
・「あなたに関する情報」の「氏名」を記入
を記入すればOKなので、
英語版であれば
・「Description of problem」を記入
・「Your information」の「Full name」を記入
でOKです。
返信は来たり来なかったり
ロックしたアカウントについては、異議申し立てを送信してから1日~3日程度(※私調べ)で英語か日本語の返信が来ました。凍結アカウントは何の連絡もなく、ふとアカウントを見てみると使えるようになっていたので、割とテキトー・・・?
返信が来ずロックも解除されていなかったときは、内容も全く同じ異議申し立てを再度送信した結果、解除されたこともありました。
大事なアカウントが使えなくなってしまうのは辛いので、諦めきれない時には何度も異議申し立てをしてみるのもアリかもしれません。
少しでも参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。