今日は、アルビオン アンフィネスホワイトの乳液をレビュー。
気がかりをクラッシュ。美白に、ハリに、頼もしい。
魅力
30代からのエイジングケアシリーズである「アンフィネス」。乳液は、エクサージュシリーズと違いダーマ パンプミルク(白いボトル)と、ホワイトニング パンプ ミルク(ライトグリーンのボトル)の2種類のみ。大きな特徴としての区別は保湿か美白かですので選択しやすいですね。
アンフィネスホワイトの商品は2018年3月にリニューアルされたので、2018年の夏には強く推された商品でした。エクサージュの乳液の記事にも書きましたが、こちらも「ホワイトだからって保湿力が無いなんてことは、絶対にありえない!」とビューティーアドバイザーさんが断言。
極度の乾燥肌さんは厳しいかもしれませんが、ある程度保湿力もあり、エイジングもでき、美白も、、と魅力たっぷりの薬用美白乳液(医薬部外品)。
ダーマ パンプ ミルク | コラーゲン配合。美貌をパンプする、しなやかなハリ。 |
ホワイトニング パンプ ミルク | 気がかりをクラッシュ。美白に、ハリに、頼もしい。 |
私が保湿ラインの「ダーマ パンプ ミルク」と迷ったのは、「コラーゲン配合」の文字。美白の方には入っていないコラーゲンも欲しいなぁ・・・と思ってビューティーアドバイザーさんに聞いてみたら、「ホワイトニング パンプ ミルク」には記載がないだけで、ダーマパンプミルク同様、コラーゲンが入っているとのこと。
なぜそんないいところをアピールしないんですかアンフィネスホワイトさん。
使用感
プッシュタイプのボトルです。適正量は3プッシュ。以下の写真は1プッシュの量です。エクサージュの乳液は手のひらやコットンに乗せて傾けると垂れてくるような、やわらかなテクスチャーであるのに対して、アンフィネスホワイトの乳液はちょ~っとだけ硬めのテクスチャー。
といっても、エクサージュと比較しての硬さです。手のひらの体温で溶かすとかそこまでの硬さではありませんよ。プッシュしたあとに、ぷりぷりしてるというか(笑)。
“コットンに3プッシュを出してなじませる”のがアルビオン流のお手入れ方法であり、最大の効果を発揮するやり方。しかし、毎度おなじみ育児に追われる私にはそんな時間がないのが現状。1~2プッシュをサッと手でなじませたりしますが、エクサージュ同様、保湿力にあまり差は感じていません。
関連記事:【アルビオン】エクサージュの乳液は3種類!ホワイトのⅢをおすすめする理由
香りは、やわらかで上品なアンフィネスの香り。エクサージュに戻れなくなりそう・・・。
コストパフォーマンス
200gで7560円(税込)の1タイプのみの販売です。適正量3プッシュを朝晩使用し約1か月分と謳われています。ライン使いしなければ効果が薄れると悪魔のささやきを受け入れてしまえば、コスパは良いとは言えないです。乳液だけを使い、他は違う商品を使うのであれば効果を考えると良いコスパかもしれません。
こちらも個数に制限はありますがサンプルだけでももらえるので、サンプルを試してから買うのがおすすめ。
効果
エクサージュラインとの大きな違いは、エイジングケアができること。「ハリ感」に強くアプローチしています。美白効果は目に見えた効果はありませんでしたが、ハリに関しては確かにエクサージュよりも効果が高いです。ハリを出すためか、保湿力も高いと思いました。
スキンケアの時間がとれなくて、お風呂あがりに息子のオムツを履かせる前にとりあえずササッと1プッシュを雑に塗り、次の化粧水なんかいつ塗るの!?大泣きされたら塗らない日もあるよ!?って時でもお肌が乾かず、しかもやわらかくなるんです。これはエクサージュでは得られなかった効果でした!
欠点
もう少し安かったらバンバン塗りまくるんだけどな・・・。
コットン使用時は染み込んでいる分の乳液がもったいなく感じます。が、それは乳液の欠点ではなくコットンの欠点かも。アルビオンのコットンは大判なので、ひとまわり小さいサイズだと良いなぁと思いますね。
また、アルビオンで唯一、年齢によるターゲット設定がされているアンフィネスの商品。20代で使うのはOKですが、40代以上になってしまうと人によって物足りなくなってくるラインではあるようです。
といいつつも、ビューティーアドバイザーさん曰く「60代でもエクサージュを使うお客様はいる」らしいですから、お好み次第ですね♪
おすすめ度 ★★★★★