こんにちは。ときなのみ(@tokinanomi)です。
以前、家庭用脱毛器「ケノン」で、しみやそばかすに対しフォトフェイシャル同様の効果が得られたとご紹介しました。その後どうなったのか&私なりのやり方をまとめてみました(自己責任です)!
※読み進めて頂くと、またまたそばかすのドアップ画像があります。汚いですがご容赦くださいw
結論からズバリ半年後!
半年間、セルフフォトフェイシャル!地道に照射し続けた結果(照射ペース等やり方は後述)がこちらです!!
今回も、iPhone7の外カメで、加工は一切なしです。
↑こちらは普通の白色蛍光灯の下で撮った写真。そばかす・・・まだありますが、だいぶ綺麗になったでしょ!?(⋈◍>◡<◍)。✧♡
グリーンの囲みは、前回画像と比較するための目印にしたホクロです。
照明を暖色系に切り替えるとシミそばかすが少し目立ったので、比較のために撮ったのがこちら。
前回の記事で目印にしていた変な形のシミもうっすら残ってはいますが、輪郭がかなりぼやけて目立たなくなりました。参考までにビフォー画像。
▼Before
▼初照射から4日後
まだまだすっぴん美人までは程遠いのですが、ファンデーションを厚塗りしたり、コンシーラーでちまちま隠す必要がなくなったのが本当に嬉しい( ;∀;)!!
サンキューケノン!
1回の照射回数(※自己流)
私がここまで効果を出したのは自己流のやり方なので、参考程度に書いていきます。私は元々美容外科でフォトフェイシャル(エステではなく医療)を受けていたので、痛みや照射後の肌の状態が分かっていました。
そのうえで、出力の低い家庭用脱毛器を自己責任で多く照射しています。
よく、「一度目でかさぶたが剥がれると次はなかなか反応しないですよね?」という質問を頂きますが、その通りなのです。反応しないです。
理由としては、
・一度目のかさぶたが剥がれると薄くなるので、黒いものに反応する光が反応しにくいこと
があげられます。
そのため、美容外科や皮膚科では照射回数が増えるたびに出力を上げていくんですよね。家庭用だと当然毎回同じカートリッジですから、出力は変わりません。それを参考に私は2回目以降、重ね打ちをしていました。
どれくらいするのかというと、最初にシミに反応しまくってた時に感じた「輪ゴムでパチンと弾くような痛み」を感じるまで何度か照射。痛みを感じたら絶対にやめています。
照射の頻度
私は1か月に1度か、2週間に1度。気分(笑)とシミの濃さで割とテキトーにやっていました。
なぜこの頻度にしていたかというと、美容外科でのフォトフェイシャルが月1だったからです。2週間で再照射したのは好転反応があまり見られなかったとき。
試しに1週間間隔で照射したこともありましたが、これが驚くほど反応しないんです!カートリッジを無駄に消費するだけなのでおすすめしません。。
肌のターンオーバーがあるので頻繁にやっても意味がないんでしょうね。
自己流でも絶対に守ること
使用していたカートリッジは美顔カートリッジではなく、ストロングカートリッジです。ストロングは脱毛用ですが顔にやること自体は公式でもOK(問い合わせました)。
ただそばかすは頬の上が多い。そしてそのエリアは非推奨範囲。ということで光から目を守ることは絶対です!!
これも美容外科での施術を思い出すと、こんなゴーグルを使っていたので購入。
付属のサングラスよりは遮光性がありますよ!それでも眩しいですが。笑
あとは冷却。これも絶対に守りましょう!調子に乗って打ち続けていたら水膨れができました💦痛みは絶対に我慢してはいけません。
ぷっくりしているのがわかりますか??冷却を怠るとヤケドします。
あとは保湿をいつも以上にしっかりすること!水分補給もね!
・ストロングカートリッジ使用
・目の近くは光の強さに注意
・冷却は必須
・保湿や水分補給を心がける
・痛みを感じたら即中止
半年続けて感じた長所と短所
半年ほど続けてみて思ったこと。。
・予約をするわけではないのでやりたい時にできる(生理時などを避けられる)
・気になっているシミに何度も照射できる
・家にいるのですっぴんで帰宅するストレスなし
私が美容外科で一番不信感を抱いたのは照射の強さを医師や看護師任せになってしまうことでした。適正な診断の結果なのはわかっているのですが、弱い出力からスタートします~と言われて、高いお金を払ったのに反応なし・・・ってこともあったし、基本的に均等に全顔施術なので一か所だけ強くすることができません(できるクリニックもありましたが)。
ケノンで良かった!と思えるのは自由自在なところですね。逆にデメリットは、、
・カートリッジの幅的に細かいところができない
・肌トラブルのリスクがある
・効果が見られないと挫折しそう
・重ね打ちをするとカートリッジの消耗が早い
私はストロングカートリッジのレベル10で照射していますが、一度照射したあとに充電中・・・と表示されて少し時間があきます。その間に冷却するとより良いのでしょうが、私は狙いを定めてカートリッジを当てているので連続で打ちたくて待ち時間がストレスに。
また、敏感肌の方はやはり肌トラブルが心配だと思います。もし家庭用脱毛器を使ってセルフ施術するならば、必ず出力は弱いものからスタートし、決して無理をしないことが一番大切ですよ。
まとめ
結論から言うと、ケノンでフォトフェイシャルの効果はがっつりあります。美容外科や皮膚科に匹敵するのでは?と思うほど。ただしその分リスクもあるわけなので自己責任ですが、私にとっては脱毛よりもシミ消しとして大活躍のケノンさまでした(もちろん脱毛効果も実感中&回し者ではありません)。
最後までお読みいただきありがとうございました。