こんにちは。ときなのみ(@tokinanomi)です。
この度、ソースネクスト株式会社さまのモニターに参加させて頂き、心に響くWeddingフォトムービー5を体験しました♪
心に響くWeddingフォトムービー5とは
結婚式で使うフォトムービーを簡単に作れるソフトです。CMやPVを手がけた映像クリエイターが監修した動画テーマが使えるので、動画編集が苦手な方でも簡単にハイクオリティなフォトムービーが作れるというのが大きな魅力。
私もYoutuberを目指そうかと思ったこともありましたが(笑)、動画編集のセンスが本当になくて諦めたのでこちらの商品には興味津々(^^♪
しかも、ウェディング用とタイトルにありますが、結婚式に限らず様々なテーマが用意されているので、子どものイベントや友達の誕生会でも、実は用途を選ばず永く使えるんです!
いざ開封~!
ゼクシィに掲載された商品なんですね。セット内容はこんな感じ。
↓パッケージの隅っこに小さく書かれていましたが、私にとってはこれはかなり嬉しいポイントです。
インストール用のCD-ROMと、動作環境などが書かれています。あれ、これもしやディスクドライブないとダメなやつ・・・?と一瞬不安になる(笑)。
オールカラーの説明書は初心者向けで親切です♪
ディスクドライブがなくても大丈夫
私はノートPCを使っているのですが、インストール用の CD-ROMを入れるドライブがありません。パッケージを読んでもWebからインストールできる説明が載っていなくて焦りましたが、同梱のシリアルナンバーでメンバー登録をすると、マイページからインストールができました(#^^#)
以下の画像では手順はかなり割愛していますが、ソースネクストに会員登録→製品のシリアルナンバーを登録→インストールやアフターサポートが受けられる、という手順です。
今回メインとなる「心に響くWeddingフォトムービー5」のほかに、「フォト消しゴム」というソフトのシリアルナンバーも記載されていたので登録しました。インストールしたい方をクリックすれば、
簡単にインストールができますよ♪
なお、ハイクオリティなソフトなだけあって、インストールはちょっと時間がかかりました。
サクサク編集ができる!
インストールを終えて起動してみると、先ほど登録した情報で再度ログインを求められます。シリアルナンバーももう一度登録する画面が出てきますので、指示に従って操作。
1.新規作成
最初の画面からしてシンプルでとても易しい。
2.スタイルを選ぶ
右上のプルダウンが「すべて」になっていますが、絞り込みで「かわいい」「シンプル」「王道ウェディング」「ゴージャス」「しっとり」が選べました。かなりデザインが豊富です。
丸で囲んだところに「シーン名」を入力しますが、シーンごとに複数のスタイルを組み合わせることもできるようです。
3.写真・動画・テキストを入力する
枠内に写真や動画、テキストを入力していくだけの簡単作業でした。💛の部分には写真を入れましたが、ファイルから選択するだけでプレビューすると自動的におしゃれなスライドショーが出来ているという感じ。
テキストの入力では書体や文字色はもちろん、「表示タイミングの指定」「エフェクトの設定」などもできます。
4.動画として出力する
出力先が選べます。結婚式だけでなく永く使えると書きましたが、まさにちょっとしたイベントをムービーにしてスマホに保存できるというのはお手軽で大変便利だと思いました。
5.試しにスマホに保存してみる
iTunesに保存することもできるようですが、私はお試しなのでとりあえずデスクトップに置きました。
mp4で出力されます。
これでおしまいです。デスクトップに保存したので、それをスマホに送ってみましたが問題なく再生できました。これは便利。
まとめ
冒頭で、私はYoutuberを目指したこともあると書きましたが、そのために有料ソフトを購入したことがあるんです。何を間違えたのかある程度動画編集のスキルがある人向けのを買ってしまって、PCのスペックも合っていないんだろうし、編集の用語もわからないしで断念した経緯がありました。
それを踏まえて今回、心に響くWeddingフォトムービー5を使ってみたわけですが、本当にわかりやすいです。動画編集に慣れていない方でも問題ないと思われます。しかも、ある程度スタイルが作られているので割とテキトーにやっていてもそれなりのものが出来上がります。
インストールなどの手間はかかりますが、フォトムービーを作る工程は本当にシンプルな操作。それでハイクオリティな作品が出来てしまうのはとても便利だなぁと思いました。
結婚式に限らず、その後いろいろなライフイベントに合わせていくつでもフォトムービーが作れるのが嬉しいですね。
おすすめしたい一品となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。